芍薬とショートブーツ[映画と音楽と写真、仲間と遊べる移住1]
長野が生産するトップクラスの花卉、芍薬(しゃくやく)。 花言葉は「慎み」「控えめ」。 それでいて1本でサマになる華やかな立ち姿。
ショートブーツは、ハイヒールとスニーカーの中間。現実的、実際的なイメージの象徴。 奥ゆかしさと美しさ、自然の中で生きる姿はどこか長野女性の様。
「大人が遊び続けたら、それが仕事になる」っていう言葉をずっと自分の中に蓄えていて。
「仕事にするっていうモチベーションで行動するより、本当に気持ちいいこと、楽しいことやって」「自然にモチベーションが湧いてくることをやってったら、 勝手に運とか人とかお金とかが付いてくる」っていうのが、自分の中では割と理想かなと。 (by いばあやか氏)
まるで大家族のような食卓。こんな暮らし方もあるのか・・・!
この食卓にたどり着いた日には、どこか自分が潜在的に夢に描いていたような、ホームパーティの姿があった。どうしたら、こんな風になれるのか?知りたくなった。
きっかけは、この記事を書いているうえやまが、長野市にて移住者の集いでご縁ができたこと。
〈大阪から長野へ移住〉〈音楽〉〈撮影の仕事〉の共通点から親近感がわき、
「信濃町へ遊びに来なよ、家でご飯つくるよ」とお誘いを受ける。
後日、お土産をもって少し緊張しながらお家訪問。
おぉーなるほど、話には聞いていたけれど、やっぱりお洒落なお家だ・・・!
長野・信濃町にて古民家をDIYしながら大工さんと共にリノベーションしたらしい。
みんなの移住の起点となった観音クリエイション(観音さん)の記事はこちらをご参照ください。
観音さんは、音楽のトラックメイカーとして活動しながら、ブロガーとしても自身の生活にまつわるさまざまな情報を発信するリモートワーカー。
「とりあえず家買ってまえ!長野で100万からはじめる“飽きない”DIY地方移住」SuuHaa
https://suu-haa.jp/article/kurasu02/
・・・次回2へつづく
irodorizm代表
うえやま あや
プレゼンター (贈る人)/写真/映像/プレゼン/知的財産/シンダーソングライター
大阪出身。長野移住6年。学生の頃の目標は「老若男女の夢を叶える背中を押すこと」。移住直前は、音楽の専門学校(広報部)にてキャリアとデビューの両方をサポート。「うえやま先生に写真を撮ってもらうと、オーディションに受かる」と噂になる。今も写真や映像などのスキルを軸に、人やお店などの叶えたい像を形にする。学校が好きで、金髪の大学講師に憧れを持つ。