#4長野で女性活躍を捉え直す【総括編】
「地域をもっと良くしたい」
1人ひとりが声を上げ、助け合って社会を変えていく
ウェルビーイングな地域づくりに貢献したい わたしたちの一歩です。
自分たちの暮らす・働くこの地域を良くするプロジェクトその名も「すんごい研究所(仮)」。
初参加の人もウェルカムです。長野地域外の方もお気軽にご参加ください。どなたでもどこからでも参加できる内容です。
「女性活躍」を一緒に探りたい人も、課題解決までのプロセスを体感してみたいという人も、何かビビっと来た人、難しいことはわからないけど、語りたい想いやモヤモヤを持っている人、是非是非参加してみてください。毎回、アットホームな雰囲気でわいわい開催。
ローカルにおける女性活躍とはどういうことか
プレ回から始まり#3までで、本当にたくさんの対話がなされてきました。「女性活躍」における課題の本質を深堀していくと、「地域コミュニティ」であったり「組織」であったり「教育」「キャリア」「高齢者」「子ども」「引きこもり」「学校」「孤独」と、それぞれの視点でそれぞれのシーンに目が向けられてきました。そして、やはりそこには「ローカル」ならではの特性も見えてきました。
ここ長野で働く女性たちにとって「女性活躍」とはどういったものであるのか、どう捉えているのか、そして、そこからどう発展させていきたいと望んでいるのか。見えてきたものに対して、みなさんはどう感じ、どうしていきたいかを対話をしていきます。
すんごい研究所(仮)#4 内容
9月のプレ回から始まったすんごい研究所(仮)、ここまでの全3回の内容から、社会実験へつなげる総括回になります。
【全体テーマ:女性活躍を捉え直す(再定義)】
プレ回(発散):”女性活躍”ってそもそもなに?課題はどこにある?
第1回(深堀):女性活躍の根本課題ってなんだろう
第2回(アイデア出し):課題を解決するために、考えられるアクションてどんなアイデアがある
第3回(社会実験化へ):「場・人・仕掛け」のキーワードから、「人」と「仕掛」にフォーカスしてみる
第4回(最終回):総括〜社会実験へ。そしてすんごい研究所(仮)の正式名称とは….
【すんごい研究所(仮)】#4
2023年1月25日(水)19:30-21:30
開催 ZOOM(参加申込後にURLをお知らせ致します)
参加費 無料
参加者数 50名
当日、オンラインでは、ホワイトボードツール「miro」を活用します。初めて使う方でも、操作レクチャーを一緒に行いますのでご安心ください。初めて使う方は、申込フォームの内容欄に「ミロ未経験」とご記入ください。
すんごい研究(仮)とは
自分起点のWill(実現したいという想い)と、
社会起点のVision(こうありたいという想い)を接合させながら、
地域の課題をわたしたち地域住民が主体的に、立場や組織を超えた多様な人々と共に
ビジネス的なアプローチで改善・解決する取り組みにチャレンジ。
(まちづくり、環境、介護・福祉、IT、観光、地域資源活用、農業、就業支援)
Biotopeすんごい研究所(仮) Supported by SUNDRED株式会社