“女性活躍推進”独自のアンケート調査をやってみた
「地域をもっと良くしたい」
1人ひとりが声を上げ、助け合って社会を変えていく
ウェルビーイングな地域づくりに貢献したい わたしたちの一歩です。
自分たちの暮らす・働くこの地域を良くするプロジェクトその名も「すんごい研究所(仮)」。
今回は、10月から1月まで開催したすんごい研究所(仮)のスピンオフ版としてゆるくお届けします。
1月末に実施した300人アンケート調査の結果をもとに、リアルな”女性活躍”の現状を見ていきつつ、すんごい研究所(仮)全4回で深堀されてきた課題感と次につながる可能性を、みなさんとの対話を通して見出していきたいと思っています。
すんごい研究(仮)とは
自分起点のWill(実現したいという想い)と、
社会起点のVision(こうありたいという想い)を接合させながら、
地域の課題をわたしたち地域住民が主体的に、立場や組織を超えた多様な人々と共に
ビジネス的なアプローチで改善・解決する取り組みにチャレンジ。
(まちづくり、環境、介護・福祉、IT、観光、地域資源活用、農業、就業支援)
すんごい研究所(仮)スピオンオフ内容
Topics
10月から全4回で開催してきたすんごい研究所(仮)。4回の開催でのべ85名の参加者による、750を超える付箋の数!ワタシたちがつくりたいこれからの社会に「本当に必要なこととは何か」が見えてきた対話の場になりました!
【全体テーマ:女性活躍を捉え直す(再定義)】
プレ回(発散):”女性活躍”ってそもそもなに?課題はどこにある?
第1回(深堀):女性活躍の根本課題ってなんだろう
第2回(アイデア出し):課題を解決するために、考えられるアクションてどんなアイデアがある
第3回(社会実験化へ):「場・人・仕掛け」のキーワードから、「人」と「仕掛」にフォーカスしてみる
第4回(総括):ローカルにおける女性活躍とはどういうことなのか
そして、それに伴い、先月末に「令和4年度長野市男女共同参画推進サポート事業」の補助金を活用して実施したアンケート調査では、352人から回答を得ることができました。今回は、その調査結果の速報として、ローカルにおける女性活躍のリアルな声を紐解いていきます。
・調査期間 : 2023年1月26日~2月10日(金)
・調査対象者 : 長野地域で暮らす・働く男女
アンケート設問一部ご紹介
- 「女性活躍」を阻んでいる要因があるとすれば、それは何だと思いますか?
- あなたにとって「働きやすい環境」とはどのようなものですか?
- あなたが考える「働きやすさ」が実現できていないとしたら、その理由をどのように考えていますか?
- 自分らしい「活躍」の在り方をどのように考えていますか?
【すんごい研究所(仮)】スピンオフ
2023年2月27日(月)19:30-20:30
開催 ZOOM(参加申込後にURLをお知らせ致します)
参加費 無料
参加者数 50名
初参加の人もウェルカムです。毎回、アットホームな雰囲気でわいわい開催。
お知らせ
当日、オンラインでは、ホワイトボードツール「miro」を活用します。初めて使う方でも、操作レクチャーを一緒に行いますのでご安心ください。初めて使う方は、申込フォームの内容欄に「ミロ未経験」とご記入ください。