#2女性活躍の課題解決策を探ってみる
「地域をもっと良くしたい」
1人ひとりが声を上げ、助け合って社会を変えていく
ウェルビーイングな地域づくりに貢献したい わたしたちの一歩です。
自分たちの暮らす・働くこの地域を良くするプロジェクトその名も「すんごい研究所(仮)」。
初参加の人もウェルカムです。長野地域外の方もお気軽にご参加ください。どなたでもどこからでも参加できる内容です。
「女性活躍」を一緒に探りたい人も、課題解決までのプロセスを体感してみたいという人も、何かビビっと来た人、難しいことはわからないけど、語りたい想いやモヤモヤを持っている人、是非是非参加してみてください。毎回、アットホームな雰囲気でわいわい開催。
“女性活躍の根本課題”を探ったら、当たり前で普遍的な課題に行き着いた
#1で「女性活躍の根本課題」を深堀っていきました。
すると、「個の私」と「組織の中の私」としての課題感として見えてきました。
さらに、それぞれの枠の中の課題感を突き詰めていくと、それは「女性として」にとどまらず、「人間」としての課題感として浮き彫りになりました。
”女性活躍の根本課題”を深堀りして行った結果、「コミュニケーション不足」という当たり前で普遍的な問題にいきつき、それは男女問わず「認められていない」という「不足感」につながっていました。
今回は、「コミュニケーション不足」という課題を各テーマにおいて解決するために、「考えられるアクションてどんなアイデアがある??」を探っていきたいと思います。
一人一人が思い描く、アクションイメージってどんなこと?大きなことから、小さなことまで、”これもありだよね”なアイデアをじゃんじゃん出していく回です。「こんなのできるの!!??」も「こんなことやってみたい!」も、ぜぇ〜〜〜〜んぶ出してみましょ〜。
すんごい研究所(仮)#2 内容
アクションイメージ&アイデア出し
【重点ポイント】それを単発で終わらせないためのアイデア(持続可能にするためには何が大切?)
こんなテーマから面白そう、楽しそう、だけじゃなく、”今までにないね!””新しいね!”まで、創造力の解放!をしていきたいと思います。
【地域における「コミュニケーション不足」】
●地域で人育て(地域の人と子が交流する場づくり)
サブテーマ:地域で多世代で交流、
●個が生かされる環境づくり(ファッションショー、まつりなど)
サブテーマ:年配者への価値観のアップデート
【組織における「コミュニケーション不足」】
●教育:会社の中で役職関係なく価値観の共有
サブテーマ:女性としての特性を活かした働き方を実現
【すんごい研究所(仮)】#2
2022年10月26日(水)19:00-21:00
開催 ZOOM(参加申込後にURLをお知らせ致します)
参加費 無料
参加者数 50名
当日、オンラインでは、ホワイトボードツール「miro」を活用します。初めて使う方でも、操作レクチャーを一緒に行いますのでご安心ください。初めて使う方は、申込フォームの内容欄に「ミロ未経験」とご記入ください。
すんごい研究(仮)とは
自分起点のWill(実現したいという想い)と、
社会起点のVision(こうありたいという想い)を接合させながら、
地域の課題をわたしたち地域住民が主体的に、立場や組織を超えた多様な人々と共に
ビジネス的なアプローチで改善・解決する取り組みにチャレンジ。
(まちづくり、環境、介護・福祉、IT、観光、地域資源活用、農業、就業支援)