ホンネとホンキのマチの未来予想図3
「地域をもっと良くしたい」
1人ひとりが声を上げ、助け合って社会を変えていく
ウェルビーイングな地域づくりに貢献したい わたしたちの一歩です。
自分たちの地域を良くするプロジェクト、その名も「すんごい研究所(仮)」。
それって誰のための、何のため?を今一度考えてみる
私たちが思い描いているマチの姿。
こうなったら嬉しいや、こんな街になれば見えない壁はなくなるかもしれない。
と、多くのアイデアを出してきました。
今回は、さらに視野を広くして考えます。
「それって、誰に、どういう経験・感動・ギフトを提供したいからなんだっけ」
そこを一緒に考えて、そこに集う人々の笑顔を思い描いていきましょう。
それが実現できるのは、本当にその方法だけ?その場所でしかできない?
もしかしたら、違う方法でも実現できるかもしれない。
他の方法の方が、思い描くものに、より近づけるかもしれない。
もうすでに、それを行っている人もいるかもしれない。
自分のアイデアから、外の世界のアイデアに視点を広げていきましょう。
ここに集まった人たちで、一斉にリサーチしたら、
「えっ!そんな方法あったの!」
「わお!長野のこの場所と掛け合わせたら、もっと広がりがでるかも!」
の、新しい方法が増える気がしてきます。
リアル版 みんなの力をオラに貸してくれ!
みんなで出し合ったアイデアや、リサーチした結果から、ここででたアイデアを実現するために、どんな要素が必要だろうか。
自分ひとりでは、自分のスキルやアイデアだけでは、形にならないものも、人がつながっていくことで、人が助け合っていくことで、可能性の扉は開いていきます。
今回のゴールは、「実現するため」の具体的なアクションを見つけていきます。
一人では、妄想と空想で終わってしまうかもしれないアイデアが、
みんなと本当に「実現するためには」のアクションを探っていきます。
ここでできるなら、あなたのいる地域でもできるかもしれない。
そんな可能性を感じていきましょう。
【すんごい研究所(仮)】〜ホンネとホンキのマチの未来予想図3〜
2023年11月9日(木)19:30-21:00
開催 ZOOM(参加申込後にURLをお知らせ致します)
参加費 無料
参加者数 50名
お知らせ:当日、オンラインでは、ホワイトボードツール「miro」を活用します。初めて使う方でも、操作レクチャーを一緒に行いますのでご安心ください。
*いつも初参加の人もウェルカム!長野地域外の方も参加してくれています!
毎回、どなたでもどこからでも参加できる内容です。
課題解決までのプロセスを体感してみたいという人も、何かビビっと来た人も、難しいことはわからないけど、語りたい想いやモヤモヤを持っている人、是非お気軽に、参加してみてください。
アットホームな雰囲気で、毎回わいわい開催。
すんごい研究(仮)とは
自分起点のWill(実現したいという想い)と、
社会起点のVision(こうありたいという想い)を接合させながら、
地域の課題をわたしたち地域住民が主体的に、立場や組織を超えた多様な人々と共に
ビジネス的なアプローチで改善・解決する取り組みにチャレンジ。
(まちづくり、環境、介護・福祉、IT、観光、地域資源活用、農業、就業支援)
■2023シリーズ[イベントレポート]
Biotopeすんごい研究所(仮) Supported by SUNDRED株式会社